3月31日の音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)で、ロックバンドL’Arc~en~Cielの特集が放送された。当番組のインタビューには、ボーカルhydeとベースtetsuyaが答えていたが、の言葉が意味深であると話題になっている。
話題になっているのはラルクファンである(sic)boyの質問、「L’Arc~en~Cielというバンドの輝きを放ちつづけていられる原動力は何ですか?」という内容の答え。
hydeは「まあ、それぞれの我慢…」とのコメント後に軽く笑い、「あとはファン。ファンがいなければもうないんじゃないでしょうか。長年好きでいてくれる人もいるので、その人たちの気持ちを考えると、限界まで頑張ろうと」と明かしていた。
30周年ライブのドキュメンタリー映像では…
2022年末にAmazonプライム・ビデオで配信された、30周年ライブのドキュメンタリー映像では、メンバー同士がまったく会話をしていない様子がクローズアップされている。
映像では、メンバー同士がまったく会話をしていない様子や、リハーサルでも全然意見をかわさず、ライブが終わったらhydeは衣装のまま車に乗り込んで速攻で帰宅というギスギスぶりで、ファンからも心配の声が上がっている。
ラルクには以前から不仲疑惑が向けられており、まともに活動しないのもそれが原因だと言われている。
今回のインタビューで明かした「我慢」「ファンのため」という言葉は、その現状から全く変わっていないことをうかがわせる。そもそもVTRインタビューも、hydeとtetsuyaは、それぞれ別室の別撮りという形式だった。
ファンの声
「会話がないって普通に不仲だと思う。他のメンバーからラルクに対する熱量を感じないんだよなぁ」
「ラルクは不仲なのが一周回ってカッコいいまである」
「明らかに不仲なの悲しいね」
「不仲とか解散とか囁かれながら活動してくれるの嬉しいね」
「ビジネスと割り切って動いていて、ファンもそれを理解してます」
「仲悪いのなんて昔からそう」
など様々な声が上がっている。