プロバスケットボール・Bリーグ2部のバンビシャス奈良に所属する種市幸祐選手が3月28日、チームの公式サイトを通じ、今シーズン限りでの現役引退を発表した。
種市選手は、
「ご報告です。
私、種市幸祐は2021-22シーズンをもって引退することに決めました。
ファン・ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、スタッフの皆さま、バスケットボール関係者の皆さま、チームメイト達、種市幸祐に関わってくださった皆さまの、たくさんの支えがあったおかげでここまで続けてくることができました。
本当に感謝しています。
鹿児島からスタートし、北海道、群馬、奈良でプレーした12年間、皆さまと一緒に戦えたこと、出会えたことは私にとって宝物で、幸せでした。
まだシーズン途中ですが、変わらずバンビシャス奈良、種市幸祐をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。」
とつづり、引退を報告。
種市選手は1987年生まれ、静岡県出身。日本大学を卒業後、レノヴァ鹿児島、レバンガ北海道、群馬クレインサンダーズを経て、2018年よりバンビシャス奈良に所属している。
【種市幸祐選手 引退のご報告】#種市幸祐 選手が2021-22シーズンをもって、選手としてのキャリアを終えることをご報告いたします。
— バンビシャス奈良 (@bambitiousnara) March 28, 2022
シーズンは残り少ないですが、最後まで種市選手への熱いブーストをよろしくお願いいたします。
種市選手のコメント
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