ラグビー元日本代表プロップで、2015年のW杯イングランド大会、南アフリカ戦で歴史的勝利を挙げた際にも先発出場していた畠山健介(36歳、豊田自動織機シャトルズ愛知)が13日、現役引退を発表した。
畠山は自身のインスタグラムに
「Jリーグ発足元年の1993年(8歳)にラグビーと出会い、沢山の仲間と共に歩んだラグビー人生でした
沢山の大切な人に出会えたのも、
沢山の美しい景色を観れたのも、
沢山の悔しい気持ちも、
沢山の大切な瞬間に巡り会えたのも、
自分だけでは決して辿り着けない遠くに行く事が出来たのも、
全て応援してくださる皆さんとラグビーのおかげです 本当に長い間ありがとうございました!」
とコメントを寄せている。