東映は14日、代表取締役社長の手塚治（てづか・おさむ）氏が死去したことを発表した。62歳の若さだった。
手塚氏は「スケバン刑事」シリーズや「科捜研の女」シリーズ、現在公開中の木村拓哉主演映画「レジェンド＆バタフライ」などにプロデューサーとしてかかわっていた。
なお、「スポーツ報知」の報道によると、漫画家の故・手塚治虫さんとは1字違いだが、親戚ではないという。
突然の訃報に驚き
ネット上では
「心からご冥福をお祈り申し上げます」
「岡田裕介氏の突然の死にもビックリしましたが手塚社長早いなぁ… 面白い作品を産み出す事が何よりの供養か」
「先日、レジェバタのエンディング クレジットで、この方の名前を見て「えっ！」と驚いたのを思い出しました。 まだお若いですよね…お悔やみ申し上げます」
「一瞬『てずか おさむ』？！と混乱しました。こうして経歴を拝見すると、すごい方だったのですね。素晴らしい作品をありがとうございました」
「６２歳とはあまりにも早すぎる。 ご冥福をお祈りします」
「びっくりした」
「一字違いと言っても、漫画家手塚治虫さんは、本名は手塚治だから、同姓同名ということでしょう」
などの驚きの声が上がっている。
