【訃報】曙太郎さん、心不全により死去、54歳 元横綱

スポンサーリンク
スポンサーリンク

4月11日、元大相撲力士で、第64代横綱の曙太郎さん(54)が、心不全で亡くなったことがわかった。
告別式は家族のみで行われるとのこと。
アメリカ・ハワイ出身の曙さんは1993年、第64代横綱に。初の外国人横綱だった。当時大人気だった横綱・貴乃花の最大のライバルとしても知られ、幕内11回の優勝を記録。大相撲引退後はプロレスラーや総合格闘家、タレントとしても活躍。テレビ番組にも度々出演していたが、7年前に北九州市で倒れ、闘病生活を続けていた。

スポンサーリンク

元横綱、曙さんの突然の訃報に衝撃が走る

今回の訃報に、ネット上には

「マジか」

「相撲取りだった人は無理に体を大きくしようとするからどうしても糖尿病などになりやすいからね。太れば当然心臓に負担が掛かるからな。短命が多いのは不自然な事ではないだろう。曙さんも長い闘病だったね。晩年は可哀想な状態だった。今になれば相撲取りにならなかった方が長生きできたかもしれない。残念だ。謹んでお悔やみ申し上げます」

「寂しいニュースだ。 圧倒的なパワーで角界を席巻した頃は、ライバルも多くて活気があった。懐かしい」

「自分が大相撲を見るようになったのは、小学生の頃、たまたまつけたTVで見た曙対武蔵丸の一戦でした。まだどちらも平幕の頃でしたが、壮絶な突き押し合いで、取組後の両者の胸が真っ赤になっていたのが衝撃でした。それまで子供ながらに持っていた大相撲のイメージを根底から覆され、今に至るまで40年近くの相撲ファンとなりました。心よりご冥福をお祈りいたします」

「思えば大関、横綱のメンツの豪華さ、強さは大相撲史上でも類を見ないほどのレベルだったのではないか。 その中でも中心にいた大横綱だったと思う。 特に貴乃花とは通算対戦成績が全く五分で、若手時代、ベテランになってからで偏りはあるとはいえ、当時は常にどちらが勝つか分からないほどのライバルと言えた」

「ええええええええええええええええええ 鳥山明の時と同じく声あげた」

「全盛期の強さは凄かった。2、3発で100kg以上の力士を土俵外へ吹っ飛ばしてました。同じ時代にいたら朝青龍や白鵬でも苦戦したと思います。 それにしても力士は短命過ぎる。 250kgの力士がいますが、本来なら今すぐ減量が必要でドクターストップとのこと。 色々考える時が来てるのでは?」

「武藤が社長となったころの全日本プロレスでは、K-1での汚名を返上するくらい活躍していた 大仁田と電流爆破デスマッチしたり、ハッスルでボノちゃんというキャラを演じるなど、いろいろなことにチャレンジしていた」

「自分は相撲の現役時代よりもプロレスラーとして活躍していた頃の方が印象深いです。 キャリアを重ねるごとに破壊力抜群のファイトに磨きがかかり、特に浜亮太とのタッグでベルトを獲ってた頃は言葉は要らないくらいのインパクトのあるファイトを展開していたのが懐かしいです。 元気な姿をまた見たいと思っていただけに残念でなりません。 ご冥福をお祈りします」

「若貴時代の最強のライバル、本当に強い横綱でした」

「曙さんの姿を最近見かけないと思っていましたが闘病生活を送っておられたんですね 若貴vs曙の対決はとても見応えのある取り組みであり興奮しながらみていた記憶があります でも54歳とは如何にも早すぎます」

といった悲しみのコメントが相次いでいる。

タイトルとURLをコピーしました