『トリセツ』『会いたくて 会いたくて』などのヒット曲で知られ、『NHK紅白歌合戦』にも9回出場している歌手・西野カナ(35)が6月25日、約5年半ぶりに活動再開を発表したが、激変したビジュアルが話題となっている。
西野は
「いつも応援してくださる皆さんへ
突然ではありますが、この度活動を再開することになりました。
活動休止中も私の歌を聴いてくださったり、温かいメッセージをくださった皆さん、改めて本当にありがとうございます。
新曲たちが続々と完成し、ライブの演出打ち合わせも始まって、毎日ワクワクしています。
何より、久しぶりに皆さんにお会いできるのをめちゃくちゃ楽しみにしています!
西野カナ
P.S.
インスタも始めました。フォローしてくれたり、こちらの方にコメントを書いてくれたら嬉しいです!」
とつづり、活動再開とインスタグラムアカウント開設を報告。
2008年、シングル『I』でデビューした西野は、女性の心情を歌った楽曲でカリスマ的な人気歌手となったが、2019年1月に無期限活動休止を発表。同年3月には一般人男性と結婚し、2023年8月に第一子出産を報告していた。
ギャルじゃなくなってる…激変したビジュアルに驚きの声
以前はギャル風のイメージだったが、活動再開と共に公開となった新ビジュアルでは黒髪の落ち着いた印象へと激変した西野。
これにネットでは
「ギャル辞めたら正統派の美女じゃんスゲー」
「かわいさ健在!!」
「顔変わった」
「顔変わっとるやないか」
「メイクもナチュラルになって、親しみやすい雰囲気になってる」
「デビュー当時からだいぶ顔変わったな。写真見た時わかんなかった」
「一瞬、誰かわからなかった。もう少し昔はギャル感があったような気がするけど。今は港区女子にいそう」
「西野カナの顔面がフェミニンになりすぎててほんまに同一人物か疑ってる、ギャルメイク×カンカン帽×激重歌詞が好きだたよー」
「西野カナは個人的に平成メイクの人!!!って感じだったから令和?のメイクめちゃくちゃ新鮮」
「昭和のアイドルみたい」
「ギャル卒業か」
「こんな顔だっけか」
といった様々なコメントが寄せられているが、ほとんどのファンは活動再開を歓迎しており、今後の活動が楽しみだ。