女優の鈴木砂羽(50)が17日、自身のインスタグラムを更新。所属していた事務所「T-artist」との契約終了に伴い独立し、自社を立ち上げたことを報告した。
鈴木は「この度、私事ではありますが、2023年4月11日、T-artistとの契約が終了し(一部業務委託契約は除く)合同会社MONDAYを立ち上げましたことをご報告致します。」と報告。「デビュー当時からお世話になりましたホリプロ様そして、T-artist様には心より感謝申し上げます。」「今や人生100年時代、50歳という節目に、また、世界的危機ともなりましたコロナの収束がもう間もなくとなった今日、この新時代の幕開けに、俳優としてもう一度、新たな挑戦に挑もうと独立を決意いたしました。」「まだまだ手探り状態ではありますが、応援してくださるファンの皆さまにさらなる進化を遂げた鈴木砂羽をお見せできるよう、精進し続けたいと思います。」と今までの感謝と、これからへの意気込みを熱く語り、「関係者の皆さま、そして、どんな時も温かな声援を送ってくださるファンの皆さま、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。」と締め括った。
ファンからは「砂羽さん頑張ってください💪応援してます🥰」「🙌🙌独立おめでとう🎉㊗️ございます。活躍の場が広がりますね、楽しみに拝見します😊」「砂羽さん❤️ずーっと、ずーっと変わらず応援してるよ❤️」「これからも砂羽さんらしく頑張ってください💪」と温かい声援がたくさん寄せられている。
ドラマ「相棒」の出演が今後どうなるのか心配する声も…
これに対しネットの反応は…
「人生続く限りチャレンジですね。応援してます。」
「事務所を独立しても、相棒は引き続き出るかどうかです。」
「みんな独立するねえ。鈴木京香もいつの間にやら独立してたし。」
「事務所の方が色々任せられて良いんじゃないのかな」
「(独立すると)事務所指示のやりたくない仕事をしなくても済むからということもある」
「前なんか問題起こしてたね。何だっけ?」
「モラハラ・パワハラ騒動あったね」
「鈴木砂羽って独立してやっていけるほどのポジションかな。パワハラ騒動が無かったらホリプロ辞めてなかったと思う」
「あの騒動、ホリプロが鈴木さんを擁護しまくるかと思ったのにそうでもなくて意外だったな。庇う記事とかも特に出していなかったし。本人的にも事務所所属のメリット感じなかったのかなって思った。」
「あの時はフジのワイドショーの司会だった高橋克実が彼女の何が悪いのかわからないみたいに言っていて演劇界って怖いと思った」
「ホリプロ辞めてから全く見なくなって相棒に寺脇カンバックで戻ってきたイメージ」
「相棒の美和子はやっぱりはまってると思うよ。キャスト変わると違和感あるから、犯罪でもないなら続投してほしい」
と、さまざまな声が寄せられている。