発表『高島屋』来年2026年8月3日に閉店へ「よくここまで持った」「噂には聞いていたけど…」

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14日高島屋は、京都市の高島屋洛西店を来年2026年の8月3日に閉店することを発表した。

同店は1982年に、京都市西京区に開店。3フロア・売り場面積8079平方メートルで食品、化粧品、衣料品、日用品、家庭用品など取扱い、地元住民の生活に密着した営業を続けてきた。

25年2月期の売上高は47億円。近隣エリアにある高島屋京都店との連携や業務効率化に努めてきたが、黒字化の目処が立たないと判断し、閉店するとのこと。

同店の跡地はシニア向け分譲マンションを展開する事業者に売却するそうで、高島屋は同店と隣接する商業施設内にサテライトショップを出店し、顧客の受け皿にするとしている。

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ネットの声

「何故この僻地の高島屋は閉店しないのか?と不思議に感じていた矢先の閉店報道に、まぁ仕方ないよね。と感じました」

「東京の百貨店もそうですが、国内外の観光客が来ないともう商売が成り立たない時代なんでしょうね」

「交通アクセスが悪い。本当に申し訳ないが、色々と地域活性化に取り組んでも悪あがきにしか見えない。地域活性化に取り組んでいる方々には頭が下がる思いです」

「この地域高齢化が激しすぎる」

「よくここまで持ったと感心します」

「やっぱりニュータウンに百貨店というのは限界なんですね。同じような環境の桔梗が丘の近鉄百貨店も閉店して廃墟化してますし」

「車で何度か行こうとしたけど、駐車場が分からない、駐車場らしいものはあったけど入ってよいのか怪しげ。ぱっと見で高島屋があるって分からない」

「噂には聞いてたけど、こうやって現実となるとやっぱ寂しいなぁ」

などの声が上がっている。

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