DDTに所属するプロレスラーで、モデル、タレントの赤井沙希(36)が23日、自身のツイッターを更新。現役引退を電撃発表した。
赤井は「私、赤井沙希は2023.11.12両国国技館にてプロレスラーを引退します。 こんなにも沢山の愛に囲まれていたんだってビックリしています。 プロレスを始めてからやっと血が通った感じ。 人間力を育ててくれました。 最後まで自分らしく、大好きなDDTの一員として、駆け抜けたいと思っています」とつづり、現役引退を報告。
赤井は元プロボクサーの俳優の赤井英和と前妻との間に産まれた次女で、2〜3歳の頃に両親が離婚。また、『ラヴィット!』(TBS)などで人気の相席スタート・山添寛と中学2年の頃に約2か月間交際していたことでも話題となった。
突然の引退発表に驚きと悲しみ
今回の引退発表に、ネット上では
「急な引退発表でびっくりしましたが、最後まで赤井さんらしく、強く気高く美しく走り抜けてください!!」
「最後まで応援します」
「正直もう少しプロレスラー赤井沙希を見ていたかったけど、あんな素晴らしい会見と周りの反応を見てしまったらこのタイミングがベストだと納得せざるを得ませんでした」
「10年お疲れ様でした 赤井選手が引退されるのは、非常に残念でなりません」
「先日引退したスターダムのひめかもそうだったけど、五体満足で元気なうちに引退できるというのはある意味幸せな形なのかもしれないな」
「惜しい。 でも、永遠に続けられないのかも。 衝撃的だったけど、やるべきことは全てやったのでは?」
「さびしいなぁ。。。 DDTを観る、理由の一つだったのに」
「ただ有名人の「2世」では無い本物のプロレスラーでしたね」
「華のある選手でしたね。余力を残しての引退良いと思います。お疲れ様でした」
といった驚きの声などが多数寄せられている。
私、赤井沙希は2023.11.12両国国技館にてプロレスラーを引退します。
— 赤井沙希 (@SakiAkai) May 24, 2023
こんなにも沢山の愛に囲まれていたんだってビックリしています。
プロレスを始めてからやっと血が通った感じ。
人間力を育ててくれました。
最後まで自分らしく、大好きなDDTの一員として、駆け抜けたいと思っています。#ddtpro pic.twitter.com/xIsdxo3Wwj