バレーボール女子・久光スプリングスは3日、2016年リオデジャネイロ、21年東京両五輪代表の石井優希(31)が6月30日付で現役を引退すると発表した。
石井は、チームを通じて「2010年から13年間多くの温かいご声援をいただきありがとうございました。4⽉8⽇から開催されるファイナルステージが現役選⼿として最後の試合となります。
最後まで温かいご声援をよろしくお願いいたします」とのコメントを発表。
石井は岡山県倉敷市出身。身長180cm。ボジションはアウトサイドヒッター。
突然の引退発表に驚き
今回の引退発表に、ネット上には
「え~~~~~っ!残念過ぎる」
「寂しすぎるけど、ここまで長い間女子バレー界を牽引されていた1人ですよね。石井選手目当てで試合を見ることもありました。楽しみが減ってしまいますが、お疲れ様でした」
「ここ数年で女子バレー選手の中でプレースタイル含めて一番お気に入りの選手でした」
「はっきりいってショック」
「これは寂しい プレーも良かったし、チームが苦しいときに活躍していたし、何ででしょうか? これまで、楽しませてくれてありがとうございました」
「攻守にわたってチームを支えてきた功労者。攻撃力は全盛期に比べ衰えたとはいえ、まだまだ活躍できそうだったのに」
「ショックが大きすぎてなんと言葉にしたらいいのか」
「とても可愛いくてファンだったので、残念です。第二の人生でも成功されることを切に願います」
「誠に残念なことです。もう、がっかりで仕事になりません。あんなにうまいのに何故?と思いますが、これが限界なのでしょうね・・・??。しばらくはバレー番組は見ません」
「引退ですか。もうがっかりです」
「石川祐希かと思ってビックリした!」
といった驚きやねぎらいのコメントが相次いでいる。