Bリーグ・三遠ネオフェニックスが6月26日、岡田慎吾プレイングコーチ(39)の現役引退と、株式会社フェニックスのSAN-EN アンバサダーへの就任を発表した。
岡田は群馬県桐生市出身。2006年にオーエスジーフェニックス東三河(現三遠)へ入団し、2012年に群馬クレインサンダーズへ移籍したのち、2014年に再び三遠へ復帰。2021-22シーズンからはプレイングコーチとして活動しており、同チームに15シーズン在籍していた。
岡田はクラブを通じ、「この度、三遠ネオフェニックスのアンバサダーに就任させていただくことになりました。合計15シーズンフェニックスに在籍させていただきましたが、これからは違った側面からチームを支えていくことになりました。これまで私を支えてくださった全ての方々には感謝の気持ちでいっぱいです。挙げればキリがないですが本当に出会った全ての方々に感謝しています」とのコメントを発表している。
突然の引退発表に驚きと悲しみの声
今回の引退発表に、ネット上では
「お疲れ様でした」
「岡田さんがついに引退か…寂しい…引退セレモニー的なものはあるんでしょうか」
「寂しすぎる でも今後のしんごsanの活躍を祈りまして
おかーだしんご!!」
「ああ、岡田選手、とうとう引退ですか・・・。ここぞ、というところで決めてくれた3Pが記憶に残っています。残念です。ネオフェニックスで引退イベントをして欲しいですね・・・」
「岡田くんも引退かあ」
「岡田さん、引退しちゃった」
「O・カルテット(大口、岡田、太田、大石)の一角がついに引退。お疲れ様でした。滋賀も京都も琉球も、この人には要所でやられてる アンバサダーとして今後ともよろしくお願いします。」
「岡田選手引退。寂しい」
といった驚きや悲しみの声が上がっていた。
🙇♂️🙇♂️🙇♂️ https://t.co/sqMHgZM4oI
— Shingo Okada (@ShinGo912) June 26, 2023