数々のヒット曲で知られ、『NHK紅白歌合戦』にも3度出場した音楽ユニット『globe』のマーク・パンサー(54)が、5月20日までにインスタグラムを更新。globeのボーカリストであるKEIKO(51)の最新ショットをアップし、話題となっている。
現在、OBS大分放送のラジオ番組「JOY TO THE OITA+」(毎週月曜日午後7時30分~午後8時10分)に出演しているKEIKOとマーク。マークは「臼杵市の山田屋さんに行ってきたよ 臼杵のフグと臼杵の大吟醸と臼杵の歌姫でもうお腹も心も、幸せたっぷり満たされましたww あぁぁァァァァ〜幸せ(笑)」とつづり、フグの名店であり、KEIKOの実家でもある料亭「山田屋」を訪れたことを報告。マスク姿のKEIKOとの2ショットを公開した。
KEIKOは51歳とは思えない若々しさで、活動休止前と変わらない姿に驚かされる。なお、KEIKOといえば、メディアに登場する際、常にマスクを着用していたことから「鼻を美容整形が失敗したためではないか」といった疑惑の声がネット上で度々ウワサされていたが、マスクを外したアーティスト写真も公開されており、鼻への違和感は特に感じない。
KEIKOとマーク、小室哲哉の3人で結成されたglobeは、90年代後半にヒット曲を連発。国民的音楽ユニットとして知られ、2002年11月には、KEIKOと小室哲哉が結婚したことも話題となったが、KEIKOは2011年10月、くも膜下出血で倒れ、長期にわたって療養のため活動休止となり、テレビからも姿を消した。小室はその後、2018年1月に週刊文春に女性看護師との3年にわたる不倫疑惑を報じられ、記者会見でKEIKOについて「高次脳機能障害」だと明かし、「身体的な後遺症がなく、脳の障害で欲がなくなったり、僕から見た感じで、女性から女の子という感じの優しい性格になったのかなという感覚。残念ながら音楽に興味をなくしてしまって、4年、5年近くですか、ほぼ歌うことがなくなりました。お恥ずかしい話なんですが、今、小学4年生ぐらいのドリルを楽しくやっています」「夫婦として、大人の女性としてのコミュニケーションが日に日にできなくなっている」などと説明し、大きな話題となったが、2021年2月、KEIKOが直筆コメントで小室との離婚を発表。直筆文では、「大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております」と説明。小室の記者会見でのコメントが嘘だったのではないかとの疑惑が浮上する事態となった。
2023年1月より、「JOY TO THE OITA+」にて芸能活動を再開しているKEIKO。元気そうな様子も伺え、globeの活動再開にも期待が高まっている。
元気そうな姿に歓喜の声
ネット上には
「KEIKOさん!?」
「ケイコさん元気そう!」
「美人だけど、マスクしてても すげー美人」
「ちょっと前に地元?のイベントに2人で出てる動画が流れてきたので観たけど確かに全然変わってなくて驚いたな。くも膜患ってここまで回復してるのも素晴らしい」
「KEIKO、本当に変わらない雰囲気 マスクも外せるようになって、歌をうたってる姿またみたいです」
「あーー!けいこちゃん。見れてよかったよん」
「早く地上波に戻って来て! またKeikoの声が聴きたい!」
「お二人とも歳を重ねてますます素敵になられた感じがする」
「早くまた地上波に戻って来て欲しい。globeは本当に青春だった。TKファミリー世代にはたまらない」
「小室さんが言ってたような「小学生レベルの会話しかできない」とは到底思いませんけどね。とにかくお元気そうで活動も少しずつされているのが何よりです」
「こないだ宣材写真が新しくなりました!ってマスク取った写真載せてて、それは至って普通の感じだったけど、だったらなんで自分で撮った写真はマスク外さないのか不思議。しまいには不自然さを隠す為か、マークまでマスクした写真を載せるっていう」
「マークとKEIKOは仲良くて嬉しいし、お互いに支えにもなってるやろう。 かたや、引退宣言までしてのほほんとまたメディア露出してる小室なにしとんや…」
「会話もできない痴ほう症のような状態、と聞いたんだが」
「ほんまあいつ嘘つき。元気で何よりです。これからも頑張って下さい」
「小室哲哉が不倫の言い訳に、小学生レベルとか言いたい放題言ってたけど、全て噓だったんだよな、小室のクソだって事だな」
「なんで小室みたいな不誠実な男と結婚したんだ。。」
「マーク・パンサーさん優しい それに比べて元夫の小室哲哉と来たら…」
「いつもマスクしてるどうしたのかなあ?」
「なんでいつもマスクなんすか?」
といったコメントが上がっている。