子役出身のタレント・内山信二(41)の妻・琴さんが1日、自身のブログを更新。1歳になる長女の絃(いと)ちゃんが救急搬送されたと報告し、話題となっている。
琴さんは「昨日の出来事！！！」と題した記事を掲載、「昨日夕方に絃ちゃんが救急車で運ばれました😭」と報告した。原因は突発熱性けいれんで、それまで元気に遊んでいたのに帰り道に急に意識がなくなりけいれんしだしたとのこと。それからもずっと39度台の高熱を出しており、看病している状態で、「またけいれんが起きないか心配と不安で生きた心地がしなかった😭😭😭」と心情を綴っている。
3日には「熱性けいれん経過！！！」と題した記事を公開。ブログのコメント欄にあった「熱性けいれんになった経緯を情報共有してほしい」とのリクエストに「覚えている限り残しますね！！」と応え、熱性けいれんになったときの様子を詳細に語った。
時系列で語られる絃ちゃんの様子は鬼気迫るものがあり、なんてことない日常から「唇を見たら紫色になっている」「ヨダレ(泡？)がすごい出てる」慌てて何度呼びかけても返事がない「グッタリ動かなくなる」等、異変に気付いて救急搬送され病院に到着するまでが永遠に感じられるほど緊迫感に溢れている。
現在、絃ちゃんはお熱が下がり、徐々に元気を取り戻しているとのこと。立つこともでき、声も出るようになり、おもちゃで遊べるようにもなってきていて、またフラフラ歩きだが、母親の琴さんもファンも一安心の様子だ。
突然の熱性けいれん、何度経験しても怖いとの声
これに対しネットの反応は…
「熱性けいれん、本当に驚きますよね…子供が熱を出すたびハラハラします」
「痙攣は怖いよね、本当突然だし。お大事に。」
「確かに最初みたら驚くだろうな」
「うちの子もやりました。でも22歳になりましたが、それ以降風邪も大してひかなくなりましたよ。」
「稀にあることだけど実際パニクルよね」
「怖いよねぇ…うちも熱出る度いつ痙攣起こるかヒヤヒヤしてたけど、今のところ熱だけで4歳になった。初めてその場面に遭ったら慌てる事しか出来んよね…😱」
「大きくなるのを待つしかないんだっけ。急変しないようみてないとだしすごく心配だよね。熱出すたびに親は徹夜で看病だよ。」
「熱性痙攣って子供産むまで知らなかった。ネットで対処法とかめっちゃ見ててイメトレもめっちゃしてたけど、実際我が子が痙攣起こした時は気が動転したな。死なないってわかってるのに白目剥いてる我が子見たら涙と震え止まらんかったわ。」
「我が子が痙攣を起こしたら、知識があっても正しい行動を出来る自信がない。きっと動揺しちゃう。お母さん、怖かっただろうな。」
「いとちゃんて可愛い名前」
「ブログ書くよりそばで見ててあげてー」
と、さまざまな声が寄せられている。
内山琴オフィシャルブログ「肉山家？内山家です！！」Powered by Ameba
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