TBS系『東大王』(午後7時~)が現在開催している「クイズ甲子園」。同企画の関東ブロック代表として、偏差値70超えの「都立西高等学校」が決勝大会へ出場することが決まったが、その生徒でリーダーの出渕 武丸(18)くんが、実はお笑いタレント・レイザーラモンRG(49)の息子であることが判明し、話題となっている。
番組スタッフも決勝大会に進出するまでRGの息子だということは知らなかったため、スタジオでは驚きの声があがるなど、大盛りあがりだ。MCのヒロミが「お父さんもこの番組によく出てるからね」とふると、武丸くんは「お世話になっております」と笑顔で応えるなど、頭の良さだけでなく、コミュ力の高さまで伺える。
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太はTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)で、決勝大会進出を喜び、「武丸くんが産まれた時から知ってる」と話し、武丸くんの名前の由来が暴走族を題材としたマンガ『特攻の拓』(ぶっこみのたく)に出てくるキャラクター“武丸”であることを明かした。
ある意味、名前負けはしていないのですね…。凄い人にすくすくと育っておりますね。
どう考えても育て方が良すぎる…
これに対しネットの反応は…
「真ん中が武丸くんか」
「こんな大きい子供居たの知らんかった」
「似てないね。奥様似かしら?」
「RG良いお父さんっぽいよね。」
「都立のTOP校だし、芸能人にありがちな小学校受験で金で名門大学附属に放り込むパターンじゃないのが好感持てるね。ちゃんと学力あるし教師受けもいいんだろうね。」
「(西高は)頂点ではないけど都立の中では日比谷に次ぐトップ校ではある。芸能人のお子さんで自力で都立行ってるのは好感持てる」
「この子と一緒にはみがきじょうずかなに一般応募で出たんだよね。NHKの人はRGって知らなかったみたい笑」
「もしかしてたけまるくん!?小学生くらいの頃、RGと何かの番組に出てて、芸人の対決のゲームみたいのやってて、RGが負けたら、お父さんが負けたことが悔しすぎて本気で泣いちゃってた記憶ある!純粋な子供らしくて可愛かったの今でも覚えてるわ」
「子供中学生になって分かったけど、都立トップ校に入るってめちゃくちゃすごい!頭いい子にとって主要5教科5は取りやすいけど実技のある副教科も5をこぼさず取るのが凄いなと、まぁ西高行く子にとって5取るのは苦じゃないんだろうけど、それがもう才能だよね」
と、さまざまな声が寄せられている。