お笑い芸人の間寛平(74)さんが11日、自身のツイッター(X)を更新。10日に老衰のため逝去した和子ばあちゃんとしておなじみの吉本新喜劇座員の桑原和男(くわばら・かずお、本名、九原一三=くはら・かずみ)さんの通夜へ参列し、お別れを告げてきたことを明かした。
間寛平さんは「今、桑原兄さんにお別れをしてきました、すごくきれいな顔でした、やっぱり桑原兄さんは男前でした。御冥福をお祈り申し上げます。」とツイート。桑原さんのお顔が安らかであったことを思わせる寛平師匠らしい気遣い溢れる言葉で故人を悼んだ。
この投稿に「寂しいですね。ご冥福をお祈りいたします。」「物心ついた時から、何時も楽しませてくれて有難うございました。桑原和男さん、ご冥福をお祈り申し上げます。」「桑原さんいっぱい笑わせて頂きありがとうございました🙇」と、桑原さんへの追悼メッセージが続々と寄せられている。
新喜劇に欠かせない大スターだった桑原和男さん
これに対しネットの反応は…
「楽しませてくれてありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。」
「新喜劇がビミョーな時代に、一番好きな人でした。今も好きやな。「今はただの男や」が良かった。
今の新喜劇もええけど、やっぱ寂しいな。」
「天国への扉も「お入りください」「ありがとう」で勝手に入って行って、まわりの天使達がコケるっていう下りを楽しんでそう♪」
「えってなってしまったけど、小さい頃から観てきた桑原さん。今の自分の歳考えたら大往生やったんちゃうかなって思います。寛平さんの男前やったって言葉聞いて、最後は桑原さんに戻って旅だったのかなって思います。ご冥福をお祈りします。」
「俺が知っている新喜劇メンバーはほぼいなくなってしまったかもしれない。って書いてた人がいてたけど、ほんまにそれ。どんどん知っている新喜劇じゃなくなってしまう。でもこれからの新喜劇に期待。これぞ新喜劇って言うのん見せてもらえるって信じてる。」
と、さまざまな声があがっている。
